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学校紹介

MRO(J)とは

MRO(J) → Member of the Register of Osteopaths(Japan)

日本オステオパシー連合に所属する団体の会員の中から、オステオパシーを実際に行っている人たちを試験し、その合格者はオステオパス®として認定。国際的にも承認されている「MRO(J)®」の称号を日本オステオパシー連合から授与されます。

このMROという考え方は、イギリスで生まれたものです。昔、イギリスでもさまざまな人たちがオステオパスと称していたため、しっかりしたオステオパスを区別するために、その証明として民間的に考え出された商標登録が始まりです。その後、その呼称を国際的に使うようになり、どの国のオステオパスかがわかるように、MROの次にその国の頭文字をつけるようになりました。たとえば、フランスなら「MRO(F)」、オーストラリアであれば「MRO(A)」、ポルトガルであれば「MRO(P)」といった具合です。したがって日本は「MRO(J)」ということになります。「MRO(J)®」は日本オステオパシー連合により商標登録されており、誰もが勝手に使うことはできません。

「MRO(J)®」を認定するために、日本オステオパシー連合は、AAO(American Academy of Osteopathy)の提示する基準を満たす教育水準を定め、厳しい試験制度を確立しています。

MRO(J)を有するオステオパスは世界各国の国際セミナーに出席できます。なお、MRO(J)は年間40時間のセミナー(JOFの各団体主催)受講が義務付けられ、技術の水準が維持されていますので、何より患者さんが安心して治療をうけられる代名詞となっているのです。

出典:  『続・オステオパシーとは何か』 日本オステオパシー学会会長 平塚晃一編著 P314