いきなりオステオパシー なぜオステオパシーを選んだのか?
10月5日(土)20時~

パネラー
JCO講師 小嶋(直接法・MMET・スポーツ・インターン指導)
・カイロプラクティックを学び就職したところでオステオパシーに出会い、そこからオステオパシーに魅了されオステオパシーにシフトしていったこと
・いつのまにか業界を牽引していくポストになり、東京オリパラの参加を目指して活動していく過程で、組織委員会や厚労省と話をする中で、日本のオステオパスは誰なのか?日本のオステオパスを育てるには、他国の医療ライセンスを一切認めない日本では、日本の教育が必要なこと

JCO講師 染谷(生理学)
・なぜパーソナルトレーナーがオステオパシーを学んだのか
・トレーニングの現場で技術をどう使っているのか
・基礎医学がオステオパシーにとってどのように必要なのか

女性パネラー紹介
世界的にも女性のオステオパスはとても多いです

JCO卒業生 蓮見
オステオパシーを選んだ理由
・個人開業で広告掲載0、予約3ヶ月待ちの人気セラピストが感じたリラクゼーションでの限界と対症療法によるクライアントの依存傾向への違和感。感覚やルーティンテクニックに頼らない解剖生理病理エビデンスを基に自己治癒力へ働きかけることで、本当の問題解決に取り組むオステオパシーの哲学への感銘
・保育園児を含む子ども3人を抱えながらの通学(Western University of Health Sciences’ osteopathic medical schoolでの海外研修・インターン含む)と卒業とその後
・開業は出張とレンタルスペース、母校JCO付属西荻オステオパシーセンターのレンタルベット制度利用の複合型ジプシースタイル

JCO専門学科現役インターン生 中村
オステオパシーを選んだ理由
・整骨院勤務中の施術成績での疑問→変化出せなくても、症状改善しても”ナゼ”が解決しない
・カリキュラムが組まれていて『オールインワン』かなと思った
・施術職として、雇われることが限界だった
インターン研修について
・カリキュラムにインターンが含まれていることが、JCOに通うスタイルを選んだ一番大きな理由だと思います←症状や施術の解釈に自分以外の人の考えを聞ける
・ゆとりコースを選んだことで自分の現状に合わせて学べている

海外パネラーBSO卒(ミュンヘン在住)
JCO講師 細田(小児)
・18歳でオステオパシーに魅了されて海外で勉強した理由
・ 経験豊かなセラピストが求めるものは、雇われるだけでは得られないと思う理由
・自分の経験から見た根本原因の解決とオステオパシーの関係
・ドイツでは小児科を学びながら働き、開業免許を取得したときの経験
・大学の時のインターン、大学院でも行ったインターンの経験と雰囲気をJCOの仲間と交えて

など前編・後編を通して話します

登録リンク
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZUpf-mrrjkiE9VHMRigkiqenB7DOS00D-uV

後編は12月7日20時~