JCO卒業論文ライブラリー

JCOではただテクニックを覚えるだけではなく、論文を読める、そして書けるオステオパスを育成するアカデミックな教育を行なっています。
※卒論は本人より掲載許可の得られた論文のみ紹介しています。

2008年度
26期 竹内嘉次郎 ・オステオパシーにおける眼のエクササイズ ― 全身の機能障害におけるオステオパシー的解析法の検証と補足 ―

2010年度
28期 真野俊博  ・クラシカル・オステオパシーによる脊柱バランス調整の効果の検証

2011年度
25期 渡辺大輔  ・腰痛患者における大腰筋緊張の割合
29期 山中麻衣  ・自律神経系に対する OMT 効果の検証
29期 黒田泰雅  ・横隔膜リリースよる肺活量の変化

2012年度
30期 佐藤陽一郎 ・OMTによるリンパ還流への効果
30期 佐藤鉄也  ・スポーツ障害予防の観点から、 OMT による全身調整が健常なアスリートの重心安定性に与える効果
30期 萩尾真希  ・視覚入力による一次呼吸の変化

2013年度
29期 櫻井 雅明  ・ボウストリングによる重心の変化

2014年度
31期 渡邉 恵   ・隔膜に対するOMT が重心位置に与える効果について
32期 斉藤裕子   ・リブレイジングによる身体の柔軟性変化と血圧変化の検証
32期 松村暁    ・高齢化社会の運動能力低下の観点から、オステオパシー手技療法による調整が歩行能力に与える効果

2015年度
32期 高橋真美  ・ボウストリング施術における伸展可動域の変化
33期 小西玄十  ・胸郭に対するOMT が重心位置に与える影響について
33期 青山杏里  ・静脈洞テクニックが簡易近見視力、鼓膜温、SBSに与える影響
33期 上坂浩一  ・拮抗筋へのOMT が与える主動筋の筋力への影響

2017年度
33期 水谷美穂子 ・クラシカルオステオパシー手技治療が身体の柔軟性に与える影響について
34期 野上美恵  ・頭蓋硬膜の軟部組織に及ぼす影響
35期 金谷隆之  ・リンパの施術による間質液の廃液
35期 根本皓子  ・横隔膜と大腰筋のリリースによる肺活量の変化について

2018年度
36期 井手智康  ・第4胸椎に対するOMTが肺活量に与える影響について
36期 染谷清行  ・仙腸関節がもたらす平衡感覚への効果
36期 橋本智子  ・ジョーンズストレイン/カウンターストレインが足関節の動的安定性へ与える効果
36期 柴垣将大  ・オステオパシーにおける傾聴の身に付けた物の影響

2021年度
38期 藤澤美穂  ・後頭下を減圧するオステオパシー・テクニックが、自律神経/迷走神経に及ぼす影響について
38期 品川直輝  ・インダイレクトテクニックによる拮抗筋へのアプローチで主動筋の筋力が向上するか高齢者のリハビリテーションへの可能性を求めて

2022年度
38期 蓮見麻依子 ・頸部に対するミッチェルマッスルエナジーテクニック施術が重心動揺に与える効果について
39期 兵井一歳  ・リブレイジングが疼痛閾値へ与える影響
39期 皆川雅彦  ・レーザ変位センサを用いた非接触計測によるCRI(SQAR)の客観的評価