胸郭入り口を構成する肋骨1番に注目した、ミッチェル筋肉エネルギ-テクニックのオステオパシー入門セミナー。
「ミッチェル筋肉エネルギーテクニックによる肋骨1番の評価とアプローチ」
肋骨1番はすぐ下にリンパ本幹・胸管があり、循環にとても重要な部分でもあります。
また斜角筋の呼吸機能障害も併発する部分でもありとても重要な部分です。
構造と機能を理解し、病変が脊椎由来なのか構造的(上方/前方/後方/アングル異常)なのかの評価、呼吸機能障害など複合要素の評価とアプローチを通してミッチェル筋肉エネルギーテクニックを学びます。
肋骨1番と関係する胸椎1番の評価とアプローチ
肋骨1番の構造的な評価とアプローチ
斜角筋の呼吸機能障害の触診と能動呼吸テクニック(Active Respiratory Technique)
第1回~第3回のオステオパシー入門セミナーに参加されていなくても全く問題ありません。お気軽にご参加ください。
日時:2023年2月12(日) 14:00-16:00
場所:ジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシー
〒167-0053 東京都杉並区 西荻南2-26-2 ワイズビル1F
担当講師:小嶋 智
参加条件:どなたでも興味のある方
受講料:2,200円(税込)
定員:8名申込締切日:2023年2月6日(月)