10月31日にゲーリング先生のJCO特別講義が行われました。
特別講義ではゲーリング先生がジョーンズ先生に出会って、オステオパシーを学ぶきっかけになったエピーソードや、PR1のゲーリング先生バージョンの発見になった奥さんとのエピソードなども知ることが出来ました。
丸一日7時間のセミナーを受けたのと同じ充実の一日でした。
基礎から応用までカウンターストレインをそれぞれのレベルで吸収できました。
コロナのワクチンを打った後にリンパ節でどのようなことが起きてくるのか、そこにカウンターストレイン(SCS)のリンパのテクニックがどのような作用をもたらすのかなどの国際セミナーのトピックも理論的な部分もボーナスで講義していただけました。
国際セミナーではもっと掘り下げて講義していただけるようです。
禁忌として扱われるがん患者に対しても、SCSのリンパテクニックは状況によっては使えるなど、抗がん剤との関係性などはとても興味深い内容でした。
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